うなぎ新都(長島さん)

長島さん_640「辛子ナス」と「ツチクジラの竜田揚げ」をコラボ商品化したい、うなぎ専門店「うなぎ新都」の長島さん。 さて、うなぎ専門店なのにどうして辛子ナス、クジラの竜田揚げなんだろうか!?

◆お昼時なので、まずはお昼!

伺ったのは、ちょうど昼時。せっかくなのでお店でうなぎ・・・・ではなく、人気メニューの1つ「かつ丼」を注文。

お店は2年前に新地したそうで、とてもきれい。太い古材の大黒柱が目立ったので後ほど聞いてみたら、地元和田町の大地主さん明治時代の建物の古材を譲ってもらったとのこと。房州の古民家で珍しいほどのシロモノである。(一見の価値あり)

注文すると、程なく「ウナギの骨せんべぇ」がでてきた。うなぎ専門店ではよくあるスタイルである。これも、厨房でうなぎをさばいているからできる事。食すと、少し塩が振ってあってサッパリと揚がってる。(まあ、今回はうなぎは注文しなかったが・・・) さて、しばらくの後にでてきたかつ丼、見た目は普通だが、一口食べると「あれま!上品な味。房州には珍しい」 根強いファンが付く逸品である。

◆なぜに、辛子ナス? なぜに、ツチクジラの竜田揚げ?

さて、調理場が手すきになったので、万祝半纏(まいわいばんてん)が目を引く「小上がり」の落ちつく部屋でお話を伺った。それによると「うなぎ屋はお客様の注文をいただいてから、さばき、焼き、絶妙な焦げ加減も楽しんでいただくまで少し時間いただきます。 その時間も十分楽しめるように昔から「漬物」などをお出しした。それが意外と好評で、お持ち帰りしたいお客様の要望に応える形で、辛子ナスはパックしてにするようなった。のだそうだ!

ツチクジラの竜田揚げは、ここ和田でツチクジラ漁があること、肉質が柔らかく良いことなどから、お店のメニューになっていることからだそうです。 ん!?「お店のメインである”うなぎ”はパックにしないのですか?」とお聞きすると、うなぎはお店でしか出せない味わいがあるのだそうで、あえてパック詰めで売りたくない。 味にこだわる長島さんの姿勢が伝ってきます。

され、料理の味は文章ではなかなか表し切れません。あえて一言でいうながら「上品な味」に尽きます。 うなぎ、かつ丼、ツチクジラの竜田揚げ、漬物などすべてに共通している味と感じました。 「うなぎは、炭で焼いているか、ガスで焼いているか直ぐにわかるんですよ!」という一言が印象的でした。

◆WEBサイト

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